大道塾で栄冠を勝ち取ったこと

飛澤周希(15歳)

去る1218日(日)東北地区合同審査会において参段合格となりました。

大道塾至上少年部の参段取得は、大変困難であることを聞いていました。昇段審査受験にあたり父から、「断固たる決意を持て」と力強く言われたことを機に、自分の気持ちを振るい立たせ頑張っていこうと決意しました。入門当初から目標だった参段取得、継続的な稽古を重ねる大切さと培った気持ちの集大成、10人組手審査の結果は、8勝2引分、計9勝することができ名誉ある合格となりました。  

2024年秋の全日本大会ではU16 58キロの部で悲願となる優勝を果たすことも出来、日本一という目標を達成できました。しかし、全日本大会に出場する前段階となる東北地区の選考大会では、自分の良い点が全く出せず試合内容は歯がゆい思いと焦りを感じました。しかし、この東北大会の苦い経験(弱点)から、自分の稽古全般を振り返り、見直す良い機会になりました。今、「自分に何が不足しているのか・・」「自分の長所をもっと伸ばすためには・・」先生、先輩方からアドバイスをいただき、自主トレによる走り込み、体力強化面など、より気持ちが入った練習内容となりました。今まで以上に、練習量を増やすことも出来、努力が報われ、日本一になることができました。 

 大道塾への入門は、小学2年生でした。父が盛岡支部生、姉が先に入門していた影響もあり、自分もやってみようと思ったことが入門のきっかけです。道場での厳しい稽古や試合で負けたこと、泣いたり笑ったり、なにもわからないことも多く、自主トレを父と家族でやってきたことも良い点に繋がりました。良きライバルを持てたことも経験となりました。ここまでくることができたことは、狐ア先生をはじめ、先輩方、家族、道場生の皆さんからの力強いご指導、ご協力があったことに心から感謝いたします。

最後に、これからも初心の気持ちを忘れず、稽古を通じて様々なことを学び、さらなる高みを目指していきますのでよろしくお願いいたします。

   押 忍